こんばんは!那覇市牧志にある宮入個別指導塾のみつです。
今日は高校物理の勉強について紹介します。
1. まずは基本概念の理解が最優先!
物理には速度、加速度、力、エネルギーなど、日常用語と似ているけれど意味が少し異なる言葉がたくさん
出てきます。これらの専門用語を正確に覚えないと、問題文の意図がわからなくなることがあります。
教科書や参考書を読んで言葉を理解しましょう!
2. イメージを掴むために図を書く!
物理で大切なのは、問題文の状況をイメージできるかどうかです。力学の問題なら、物体の運動方向
作用する力の向きと大きさを矢印(ベクトル)で表してみましょう。
電磁気の問題なら、電流の向きや磁界の向きを図に書いてチェックする。
このように、図示するだけで問題の本質や状況を掴みやすくなります。
3. 問題演習は少しずつ段階を踏んで取り組む
いきなり難易度の高い問題集に取り組むのではなく、基礎的な問題から始めましょう。
公式が正しく使えているか、問題の内容が理科できるかなど確認しながら進めていきましょう。
基礎ができたら標準・応用問題に取り組んで、できる問題を増やしていきましょう。
4. 間違えた問題の復習
とりあえず解いて、答え合わせをして、また次へ、、、という勉強だけでは、なかなか実力がつきません。
間違えた原因を必ず振り返りましょう。なぜその解放が必要か、解説を読みながら納得するまで考えることが重要です。
わからなければ学校の先生や、塾の先生、友達に聞いて、理解できるようにしましょう。
同じパターンの問題を繰り返し解くことで定着していきます。
今回のポイントを参考にして、物理を得意科目にしていきましょう!
最初は難しいと思いますが、少しずつできるようになると、勉強が楽しくなります。
もし1人で物理を勉強、理解するのは難しいと思っているなら是非当塾にお問い合わせください!
丁寧に個別指導いたします♪